2021年8月1日に兵庫県知事に選ばれた斉藤元彦知事。
斉藤元彦知事は2024年にパワハラ問題で話題になっています。
昔から問題児で嫌われていた斉藤元彦知事はなぜ問題児と言われていたのか、また斉藤元彦知事が嫌われている理由やいつ辞任するのか調査しました。
ぜひ最後までご覧ください♪
斉藤元彦は嫌い?
斉藤元彦知事はSNSでは「嫌い」「早く知事やめてほしい」と声が多く上がっていました。
また兵庫県知事就任後から雲行きが怪しいとされていました。
その理由は選挙公約であったコロナ関連の政策がなかったことにされたということです。
斉藤元彦知事はトップの選挙広報として「重症病床の倍増」が挙げられていましたが、1ヶ月あまりで断念。
また、ワクチンについても「すべての医療機関で接種可能にする」と訴えたが、これもなかったことになっていた。
他にも知事として公務もつぶやくX(旧ツイッター)で、批判的な県民を「しんどいから」と次々ブロックしたなど信頼がどんどん地に落ちていた。
そのため、周りからの評価も県民からの評価もあまりよくなく、嫌らいといゆう声が多数上がっていました。
知事としてより良い暮らしができるようもっと県民を守ってほしいですね!
斉藤元彦が嫌われている理由3選!
①態度が高圧的
斉藤元彦知事の発言が前から厳しすぎるのでは言われています。
普段から出張先などで気に入らなければ部下を怒鳴りつけるなどパワハラが度々見えられていたそう。
②サイコパス
斉藤元彦知事はサイコパスなの?とSNSでは声が多くありました。
斉藤元彦知事のパワハラにより元幹部の男性が亡くなったことに対して批判が殺到し、辞任を求められるも「生まれ変わったつもりで県政に取り組みたい」と何処か他人事のような発言が問題視されました。
このことからサイコパスなのでは?と言われいるみたいです。
③甘えん坊
地自体の町長との会話で特産品のワインをおねだりしたことや丹波市の廃校活用施設を訪れた際、部屋に置いてあったサイドテーブルなども「知事室で使いたい」と申し出があったなどしています。
県知事としてパワハラや他人事な対応されるのはひどいですね。
斉藤元彦は行動力がすごく県民に評価されていた
斉藤元彦知事は県民からもあまり評価が良くありませんでした。
しかし、政治家としての行動力や取り組みがすごいと評価もされていました。
①公用車をセンチュリーからワンボックスにし経費が削減された
公用車を2019年に「レクサス」から「センチュリー」に格上げしてリース料金が高騰していた問題がありました。
しかし、斉藤元彦知事はここに注目しリース料金を下げる方向で経費削減になりました。
現在は「センチュリー」ではなく「アルファード」と5年間で約700万円の経費節税になりました。
②県庁内に「保健所業務支援室」を設置
医療機関がコロナ発生時に保健所に感染判明を報告する「発生届」を提出しないといけませんでした。
この「発生届」はFAXでやり取りされていましたが、それをペーパーレスにすべくFAXから電子ファイルに変換されるシステムを構築しました。
それにより保健所の方たちは業務軽減になりました。
若い世代の知事なのに実行までのスピード感があり、素晴らしいですね♪
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は斉藤元彦知事の嫌われている理由について調査しました。
今後の処分や辞任についてはまだはっきりしていないため今後も注目していく必要がありますね。
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