パリオリンピックで「日本のお家芸」と言われる柔道が注目を集めていました。
その中でも100kg級の斉藤立選手は過去の大会でも好成績を残しており、メダル獲得を期待されていました。
しかし、個人100kg級では惜しくもメダルに届かず、団体戦でも個人金メダリストのテディ・リネール選手と対戦し一歩及びませんでした。
SNSでは斉藤立は弱いのではと声が多くありました。
今回は本当に斉藤立は弱いのか、なぜ弱いと言われいるのか調査しました。
ぜひ最後までご覧くだいさい♪
斉藤立は弱いって本当?
斉藤立選手は本当に弱いのでしょうか。
SNSでも「弱い」という声が多くありました。
そう言われる理由としてはパリオリンピックでの個人と団体の成績を見て思われる方が多いのではないでしょうか。
柔道100kg級は世界の強豪が集まる階級でもあり、難しい階級になっています。
その中でも日本代表に選ばれ、過去の成績も好成績を残す斉藤立選手は本当に弱いと言えるのでしょうか。
斉藤立が弱いと言われる理由3選!
斉藤立選手が弱いと言われる3つを調査しました。
斉藤立選手の父のプレッシャー
斉藤立選手の父は日本の有名な柔道家で、過去に金メダルを2回獲得したすごい選手なのです。
そんな父と同じ舞台に立ち、親子揃って金メダルを期待されていました。
しかし、個人戦では準決勝まで進んだが惜しくも敗れてしまいました。
そのメダルの期待はすごく想像できないほどのプレッシャーがかかっているのではと思われます。
メンタルが弱い
斉藤立選手は自分で認めてしまうほど「メンタルが弱い」そうです。
オリンピック代表選考の前の日は緊張で寝付けないほどでした。
このメンタルについては今後の課題としてあげているみたいです。
体力がない
斉藤立選手は体力があまりないのではという声があがっていました。
実際には100キロを超える身体を使って、動かないといけませんし時間も一本や技ありをとるまでは無限にあります。
しかも、連戦続きだった斉藤立選手は休息もあまりとれていませんし相当きつかったと感じられます。
斉藤立は実際は強かった
斉藤立選手はSNSでは弱いのではと言われてきましたが、実際は強いことが判明しています。
・2018年9月:全日本ジュニア体重別選手権大会 優勝
・2021年11月:グランドスラム・バクー 優勝
・2022年4月:全日本選手権大会 優勝
柔道の100kg級越えの階級は世界の強豪がたくさんいる階級でこれほど優勝を飾れる選手は数多くはいません。
この大会以外にも2、3位と好成績を残しており、父同様金メダルを期待するに値する選手です。
今回の結果を経て次回のオリンピックではメダルを獲得でできるかも知れません♪
楽しみですね♪
まとめ
今回は斉藤立選手は弱いのかについて調査してきました。
弱いと言われる理由としてメンタルが弱いなどありましたが、実際は好成績を残す強い選手です。
団体戦では相手がフランスであり会場もすごくアウェイな感じでしたが、メンタルを強化し次のオリンピックではメダルを獲得してほしいですね♪
今後も斉藤立選手には目が離せません!
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